海洋散骨をハワイで

好きな場所でよく聞く場所がハワイです。
ハワイは自然の美しさ、文化の多様性、温暖な気候、親しみやすい人たちなど、
数多くの魅力が詰まった素晴らしい場所です。

まず第一に、その美しいビーチが挙げられます。
透明度の高い海水、白い砂浜、そして波立つ海は、ハワイを特別な場所にしています。
サーフィン、シュノーケリング、または単に静かな日光浴など、様々なアクティビティが楽しめます。

また、ハワイは豊かな自然環境が広がる場所でもあります。ワイメアキャニオンやヴォルケア国立公園など、
驚くべき景観が広がっています。熱帯雨林や滝も見どころの一つで、自然愛好者にとっては天国のような
場所と言えるでしょう。
ハワイには「太平洋のハリウッド」と称される島があるそうです。

エルビス・プレスリーの「ブルー・ハワイ」、古典的名作「地上より永遠に」・
「地上よち永遠に」は珠湾攻撃が迫るハワイを舞台にアメリカ陸軍組織の腐敗や男女の愛と苦悩を描いた、
1954年・第26回アカデミー賞で作品賞・監督賞など8部門に輝いた名作です。

そして90年代の「ジュラシック・パーク」もハワイが舞台です。
ジュラシックパークを初めて見たときはあまりのリアルさに驚きました。

ハワイの文化も魅力の一部です。伝統的なフラダンスやウクレレの演奏、そしてアロハスピリットに
満ちた地元の人々の温かさが訪れる人たちを魅了します。
もう30年も前になりますが、初めてハワイに行ったときに海外の大スターの物まねショーを見に行きました。
エルビスプレスリーの物まねさんの横で踊るフラダンスがあまりにもきれいで見とれました。
日本のおばちゃんたちがサークルでやってるフラダンスとは全然別物でした。

フラとはダンスの意味なのでフラダンスというのは本当はダンスダンスになるのでおかしい言葉ですね。
おととしコロナ後に約30年ぶりにハワイに行きましたが、あの時行った物まねショーはもうなかった
です。
もしかしたらあったのかもしれません。
エルビスプレスリーにマイケルジャクソン、マドンナにマリリンモンローのそっくりさんがいたのを覚えて
います。

ハワイはどこをとっても魅力的なことがありすぎます。

現地のフードも多様で美味しく、ロコモコやポキ、
ハワイアンプレートランチなど、独自の料理が楽しめます。ガーリックシュリンプも人気ですね。
日本でもガーリックシュリンプが食べられますがやはり本場で食べたガーリックシュリンプはとても
おいしかったです。
アサイーボウルも耳にするようになって10年くらいになりますか。
本場で食べるアサイーボウルは高すぎて食べるのやめました。

30年前はバブル期と円高で何をしてもハワイは安いという記憶でしたが、2年まえはまったく別でした。
円安すぎて何もかも高かったです。
1ドルが90円ぐらいだったのと1ドルが140円では全然違ってきますね。
一応アラモアナショッピングセンターなども行ってみましたが、いろんなものが高く感じてびっくりしました。

2年前のハワイで一番びっくりしたのはドン・キホーテがあったことです。
しかもマカデミアナッツなどのお土産は全部ドン・キホーテで購入しました。

ハワイの名物にドン・キホーテも仲間入りしてるようでした。

ハワイには見どころがありすぎます。私はワイキキビーチだけでも本当に好きです。
サーフボードを抱えた人たちが颯爽と歩いてる姿は本当にかっこよかったです。
世界でもトップレベルの人気なのがわかりますね。

ハワイの歴史的な名所も見逃せません。パールハーバー攻撃の記念碑やイオラニ宮殿など、歴史的な場所が
点在しています。これらの場所を訪れることで、ハワイの豊かな歴史と文化に触れることができます。

私が連れていってもらったマカデミアナッツの工場は大きいところでした。
著名人かなと思われる像がありましたが、著名人ではなくマカデミアナッツ工場の創始者夫婦の像でした。
マカデミアナッツチョコレートもその工場よりドン・キホーテのほうが安かったのでその工場では味見だけに
しました。

最後に、ハワイはリラックスできる場所でもあります。島ののんびりとした雰囲気、穏やかな風、そして
日没に沈む太陽の美しさは、心身を癒してくれます。ハワイにはアドベンチャーとリラックスのバランスが
絶妙に備わっており、訪れる人々に多様な思い出を提供してくれるでしょう。
ハワイのココナツオイルの香りもとても好きです。ハワイは好きなとこだらけです。

ハワイが好きな人は自分の亡き後はハワイに海洋散骨してほしいと思うのは納得です。
私もハワイに散骨してほしいなと思いますが、遠すぎるかなとも思います。
ハワイで海洋散骨してもらうには生前にハワイで海洋散骨してほしいと家族に伝えておくか
遺言書に書いておく必要がありますね。

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